夢を諦めない  ~ 元気が出るブログ ~

人生折り返し地点。第2の人生に向けて再出発。

幸福は誰もが求める最高の目標だ


もう、つらい人生を送らない


自分にとって幸せとは何か。
 ・お金を稼ぎたい
 ・有名になりたい
 ・異性にもてたい
 ・高級車に乗りたい
 ・豪華な家に住みたい
 ⇒本当にそれが、自分にとっての「幸せ」なのだろうか


自分が望む幸せの状態を明確にすることが必要である
それがわからないから悩むのだ。


明確化しなくても「それなり」の毎日が過ぎていく
しかし、「それなり」の毎日は、「それなり」の人生でしかないのだ。


では、 自分の「幸せ」明確にする方法
 ⇒ 逆に自分がなりたくない・不幸な状況を列挙する
   ・病気になって寝たきり、痴呆症で訳が分からなくなる
   ・家族から嫌われている
   ・他人から信用されない
   ・人を信用できない
   ・楽しめる趣味ができない。趣味がない
   ・自分でお金を稼ぐことができない。貯金がない
   ・知りたいことを学べない


 ⇒ 次に、それを反転させる
   ・いつも笑顔で健康である
   ・家族円満である
   ・社会から信頼されている
   ・人のために貢献する
   ・楽しめる趣味があり実践している
   ・自分で働いてお金を稼ぐことができる
   ・常に生涯学習を意識している


 ⇒ はたして、これが本当に幸せなのだろうか 実践し検証する
   ・カレンダーマーキング法(慶応義塾大教授)
    1.一日の終わりに「今日は幸せだったかどうか」振り返る
    2.手帳に、幸福度を記入する(5段階)
      ★★★★★ 
    3.その理由を、一行で簡単に書く



 ⇒ 本当の幸せとは何かがわかったら、行動あるのみ
   ・同じ幸福感でも、どのくらい長く続くのかを注目する
   ・幸福感には、長く続くものと、続かないものの2種類がある
   ・非地位材=他人と比べることがないもの (幸福が長続きする)
     地位材=他人と比較ができるもの   (幸福が長続きしない)
   
 ⇒ 非地位材、地位材を反転した「幸せ」にあてはめる
   ・非地位材 いつも笑顔で健康である  
   ・非地位材 家族円満である
   ・非地位材 社会から信頼されている
   ・非地位材 人のために貢献する
   ・非地位材 楽しめる趣味があり実践している
   ・ 地位材 自分で働いてお金を稼ぐことができる
   ・非地位材 常に生涯学習を意識する


 ⇒ 誰もが努力を続ける驚きの仕組みをつくる
   自分の状況に合わせて、非地位材と地位材を使い分ける。